やればいいだけのことなら、とっととやる

小5の頃だったと思います。私は、左手で書く練習をしました。しかも、誰に言われるわけでもなく。

おかげで、その後の試験では、『論文試験』以外、右手の怪我を怖く思ったことがありません。

その経験があるので、自分の教え子には、必ず利き手以外で字を書く/食事をする練習をさせています。

怪我をしてからでは遅い

怪我をする前だからこそ、 精神的に余裕をもって、楽しんで取り組んでおくことができるのです。

怪我をした後の練習では、練習と勉強を融合させなければなりません。

そのような練習は、精神的負担が大きく、また、勉強効率も気になってしまいます。勉強なんて、なかなかはかどりません。

だから、怪我をする前に。

”しっかり”とは言いません。”それなりに”慣れておきたいのです。

やらないのはもったいない

このような話をしても、『やらない言い訳』をする人は少なくありません。

しかし、名前や答案を左手で書くぐらいの練習なら、頑張ってせいぜい2日です。

この程度の努力、しないで放置しておく方がもったいない。むしろ、友達なんかと、遊びながら取り組んでおくべき内容です。

まずは自分の名前から

自分の名前が、漢字4文字だとして。1文字5分、真剣に、丁寧に、書いてみてください。

「100回書く」という目標には、合理性はありません。

考えずにきれいに書けるまで取り組みます。目標は、右手よりも上手に書けるようになることです。

まぁ、右手よりきれいに書くというのも、現実にはなかなか難しい話です。

ただ、字をきれいに書く訓練にもなりますし、きちんと取り組めば、5分もたてば、”それなりに”きれいに書けるようになっているはずです。

でも、ゴールは、『考えずにきれいに書ける』ようになることです。

『”それなりに”きれいに書ける』をゴールにしないようにしましょう。