ねりまくみん

略歴

  • 私立 開成中学・高校 卒業
  • 私立 上智大学法学部・法学研究科 卒業
  • 大手系広告代理店 勤務
  • 経営コンサルティング会社 勤務
  • 大手学習塾 勤務
  • 大手社会保険労務士法人 勤務
  • 現在 会社経営

はじまりねっと
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十代の後悔は?

十代の後悔は、もっときちんと勉強すれば良かったということです。

自分は、大学に入るのに2浪しています。「自分は、そもそも英語というのが向かない人間なんだ」と思っていました。多くの人が、一度はそう考えたことがあるのではないでしょうか?

当たり前ですが、それは完全に勘違いでした。

後から、塾で校長先生などをやってみて痛感しました。英語は、きちんと勉強すれば、ほとんどの人はできるようになります!

それが出来るようにならないのは、『学び方がまずい』か、『努力が足りない』かの、どちらかでしかありません!

もっと早いうちに、それを教えてくれて、粘り強く教えてくれる人に出会えていれば。そしたら、もっと早く、大学受験の勉強を始められたんでしょう。

二十代の後悔は?

「時間のあるうちに、資格を取っておけば、後々楽だったのに」と思います。

就職した段階で、何かしらの資格を持っていたら。働き始めてからの仕事の幅は、格段に大きかったろうと思います。

英検準1級も持っていますが、あとちょっとの努力で1級にも受かるぐらいの勉強はしました。

どうして、あとちょっとが頑張れなかったのか。

「あとちょっと頑張ってみればいいのに」ということは、実は多くの人に、たくさん転がっています。

若い方が、そういうもったいない諦め方をしないよう、お祈り致します。

若者へのメッセージ

十代の方へのメッセージ

十代は、たくさん遊んで、いろんなことに熱中してください。

ただし、勉強もしっかりしてください。

勉強をする上で大切なのは、良い点数を取ること以上に、『完成』のレベルを知ることです。

試験で『80点』が取れても、それは『完成』ではありません。

通常時に『100点』を確実に取れて、初めて『完成』と言えるのです。

仕事では、常に『100点』が取れるぐらいまで完成させて、初めて仕事になります。

『80点』で満足して辞めてしまう人は、仕事では使えません。

そのことを意識して、主要科目か、自分が好きな科目では、『完成』を目指して勉強してほしいと思います。

二十代の人へのメッセージ

とにかくいろんな『仕事』の経験をしてください。

ただし、『責任』を負った上で、『全力』で。

どんな組織にいたとしても、あなたの負える『責任』が、あなたの負える『金額』が、『あなたの能力』『あなたの社会的な評価』です。

『インターン』や『ボランティア』で『経験』を積もうとする人がいます。

それは、半分は正しいですが、半分は間違っています。

『インターン』や『ボランティア』で学ぶべきこと、『経験』すべきことは、『お金をもらうことの難しさ』と『責任を取ることの難しさ』です。

決して、『業務』『仕事』の『経験』ではありません。

大半の企業では、仕事を始めて2~3年の間は、使い物になりません。その時期は、上司の監視と周囲のサポートがあって、初めて『仕事』が成り立つのです。

本当の『仕事』が始まるのは、そこからです。

その点、『インターン』や『ボランティア』は、トラブルが起きた場合の『責任』も小さいですし、「失敗したら仕事を失う」という危機感もありません。

『ボランティア』だからやらせてもらえるが、『有料』ならやらせてもらえない仕事というのは、世の中にたくさんあります。

ですから、『インターン』や『ボランティア』は、『仕事』とは全く比べられないのです。

そういう意味で、学生のうちに一回『起業』をしてみることをお勧めします。

さいごに

私の仕事で大切なのは、コミュニケーション能力などももちろんですが、一番重要なのは『正確に読む力』です。

例えば、部下には、『東洋経済』『エコノミスト』『ダイヤモンド』などのビジネス誌を、楽しく読んで正しく理解できるようになってほしいです。

日本語で、タイトルだけ見て、「どんな話が書いているはずだ」と予想できるなら、その分野の知識が十分にあるといえます。

その能力は、勉強しても、暗記しても、培われません。文献を、興味をもって多く読んでこそ、そうなれます。

物語は楽しく読めても、難しい資料は読めないというのでは、仕事では役に立ちません。

本をたくさん読めばいいというのではありません。読んで、理解して、自分の意見が言えるぐらいになって、初めてその知識は役に立ちます。

そういう訓練を、日本語でも英語でも、不自由ないレベルになるまで、『完成』を目指して、頑張ってほしいと思います。

以上

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