大志 花子|メーカー事務職[サンプル]

略歴

  • 〇〇大学 〇〇学部 卒
  • 現在は大手企業で事務として勤務

どんな十代でしたか?

地方の小学校・中学校で、野山を走り回って育ちました。

自分では「勉強はできる方だ」と思って生きていた十代前半。

しかし、高校に上がるとそれが幻想であることを知り、大学では、東京の大きさを思い知りました。

十代で頑張ったことは?

学校をいかに休むか、それしか考えていなかったです。

中高で、何回仮病を使って休んだことか、分かりません。

非常に優秀な姉がいた反動で、自分は好き勝手やっていました。

頑張ったことというのは、いまいち思い付きません。

十代の後悔は?

「基本的な勉強をきちんとやっておけばよかった」と、今になって思います。

事務の仕事では、計算が日々の業務のかなりの部分を占めています。そのため、概算の計算・暗算が早い人の方が、仕事も当然早いです。

また、責任が重くなると、読まなければならない量も多いです。

難しい文献が回ってきて、すいすい読む人と、うつらうつらしている人の差は大きいです。

結局、どんな仕事でも、十代の時の基礎学力で、仕事の効率が異なるということを痛感しています。

どんな二十代でしたか?

大学では、特に目立つことはせず、普通に就職活動して、普通に卒業しました。

職場では、最初は覚えることも多かったですが、その後はある程度時間をコントロールできるようになりました。

入社3年目ぐらいからは、半年に1~3回程度、仕事がハマって残業することになる時もありますが、基本的には1日2時間残業することはありません。

おかげで、友人と飲みに行ったり、映画に行ったり、わりと余裕をもって遊べた二十代でした。

二十代で頑張ったことは?

仕事、というか、人間関係を頑張りました。

大きい組織なので、いろいろな人と上手く付き合わなければなりません。

若い子も、「上司とのコミュニケーションが大変」と感じているでしょうが、30歳になったって、「上司とのコミュニケーションは大変」ですし、さらに、「部下とのコミュニケーションも大変」です(笑)

実際に、30も近くなると、同期の女性はかなりの数が辞めてしまっていて、寂しさもあります。

二十代の後悔は?

せっかく時間があるのだから、資格の勉強でもしておけばよかったと思います。

友人の勤めていた大手の会社は、経営が悪化し、友人は転職しました。

転職先は、あまりいい職場環境ではないような話もしています。

自分にも、どんなことが起こるか分かりません。

だから、もっと早いうちから、資格の勉強でもしておけばよかったと思っています。

とはいっても、普段、仕事から帰ると、疲れて本なんて開きはしません。

それは分かっているのですが(笑)

若者へのメッセージ

十代の方へのメッセージ

算数や数学はきちんとやっておきましょう。

見積りの作成1つ取っても、「だいたいいくらになる」という計算が瞬時に出る人は、仕事がとても速く、入力ミスなども少ないです。

もちろん、算数が得意でも人間性に問題がある人はたくさんいます。

ただ、人間性に問題があったとしても、ミスがない人は、事務の立場から見ても、ありがたいです。

算数が好きな人なんて、世の中にはそうそういないと思いますが、ぜひ今からでも、頑張ってもらえればと思います。

二十代の人へのメッセージ

就職活動では、やりたいことを全力で探しましょう。

全力で探して見つけて、選んだものであれば、ある程度のことは我慢できるはずです。

周りを見ていて、「優秀だから何となく受かってしまった」というような人は、わりとすぐ退職してしまいますし、転職もそんなに上手くはいっていません。

先ほど書いた私の友人の例にもあるように、会社が将来どうなるかは、よく分からない部分もあります。

また、仕事の内容よりも、人間関係、特に上司がどういう人かで左右される部分も大きいです。

だからこそ、『やりたい』と思えること、『全力で頑張れる』と思えることを探してください。

頑張って下さい。

以上

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